おおいたもとまちせきぶつ(もとまちまがいぶつ)
大分県大分市元町2-25
平安時代後期の磨崖仏で、国史跡に指定。 上野丘台地の中腹にあり、石仏群は凝灰岩に刻まれている。中心は、高さ約5.15メートルの薬師如来像で、岩薬師と呼ばれる。臼杵石仏に並ぶ大分を代表する磨崖仏。
大分バス「薬師堂前」徒歩2分 JR久大線古国府駅から徒歩15分
境内自由 薬師堂内は日中、扉を開けて拝観可能
無料
15分
有り 薬師堂(覆屋)横にスペースほか300メートル先に専用駐車場
なし