れいせんじ
福岡県田川郡添田町英彦山1240番地
英彦山(1200メートル)は福岡県と大分県の県境にある山。霊泉寺はその麓で天台宗英彦山修験道の法灯を守ってきた霊場である。 創建は仏教公伝(538年)より前の531年。開山は中国北魏の僧・善正上..
英彦山(1200メートル)は福岡県と大分県の県境にある山。霊泉寺はその麓で天台宗英彦山修験道の法灯を守ってきた霊場である。 創建は仏教公伝(538年)より前の531年。開山は中国北魏の僧・善正上人と伝えられる。修験道の始祖である役小角(役行者)もこの地で修行したといわれ、九州西国霊場を開いた法蓮上人を中興の祖とする。(九州西国霊場HPより引用)
霊泉寺(れいせんじ)は、福岡県田川郡添田町にある、英彦山修験道の本山。山号は英彦山。
英彦山
天台宗
英彦山修験道
本山
531年
千手観音
善正上人
弘仁10年(819年)
法蓮上人
九州西国霊場 第1番札所
彦山駅(JR九州日田彦山線)から、添田町バス(英彦山方面行き)で「銅の鳥居」バス停下車 (乗車時間約15分)