こうぜんじ
群馬県高崎市下横町12−2
興禅寺は、高崎市内では最も由緒ある寺院で、新田義重を開基として、治承元年(1177年)に創建されました。 戦国時代の初期に、当時の和田城主・和田信輝が再興し、和田氏の菩提寺としています。 「和田..
興禅寺は、高崎市内では最も由緒ある寺院で、新田義重を開基として、治承元年(1177年)に創建されました。 戦国時代の初期に、当時の和田城主・和田信輝が再興し、和田氏の菩提寺としています。 「和田城並びに興禅寺境内古絵図」という高崎市指定文化財があり、鎌倉時代に存在していた和田城、「いざ鎌倉」のために整備された鎌倉街道、街道に直接面した大きな敷地の中に興禅寺の様子が描かれています。
白龍山
曹洞宗
治承元年(1177年)
良尋阿闍梨
新田義重
JR高崎駅西口から徒歩7分