きうんじ
岩手県盛岡市下田生出袋54
喜雲寺は、江戸時代前期、下田城主の下田弥三郎秀祐を開基に、報恩寺(盛岡市)10世・天山宝尭和尚を請して開山しました。さらに歴史をさかのぼると、初代盛岡城主の26代南部信直公が、子が病死した地である北..
喜雲寺は、江戸時代前期、下田城主の下田弥三郎秀祐を開基に、報恩寺(盛岡市)10世・天山宝尭和尚を請して開山しました。さらに歴史をさかのぼると、初代盛岡城主の26代南部信直公が、子が病死した地である北上川べりに堂を建立したのが喜雲寺の起こりとも言われています。
稲荷山(とうかさん)
曹洞宗
江戸時代前期(1661~73年)ごろ
釈迦牟尼仏
天山宝尭和尚
下田弥三郎秀祐
東北道 滝沢ICより車で12分