ちごいけはちまんぐう
新潟県新潟市東区児池
当神社の創建年月日は不詳でありますが、児池集落の形成時期とほぼ同じ年と推測され、氏神様としておまつりをされました。一説には寛永十年(西暦1633年)頃と伝えられ隣接する中島集落と同年代と思われます。..
当神社の創建年月日は不詳でありますが、児池集落の形成時期とほぼ同じ年と推測され、氏神様としておまつりをされました。一説には寛永十年(西暦1633年)頃と伝えられ隣接する中島集落と同年代と思われます。 地名の由来となった児池(小さな池)は昭和三十五年頃迄は神社の境内に存在しました。 またかつての集落の東西に渡る砂山は治水事業、耕地整理、白新線の造成工事により崩されました。現在の社殿脇の石造り御社は、この砂山の上にあった御社殿で現地の地に還し、今日もおまつりされております。
ー境内の御由緒書きよりー
誉田別命
伝 寛永十年(西暦1633年)頃
四月二十三日(春祭り) 八月二十六日(夏祭り)
あります。