じょうねんじ
栃木県足利市通7丁目3094
当寺は、平安末期、康治二年(1143)創建と伝えられ時宗の宗祖一遍上人の法孫遊行中、荒廃した寺の再建に尽力されたという。本堂は昭和61年に新築され、布教活動の場として面目を一新した。すぐれた仏像の中..
当寺は、平安末期、康治二年(1143)創建と伝えられ時宗の宗祖一遍上人の法孫遊行中、荒廃した寺の再建に尽力されたという。本堂は昭和61年に新築され、布教活動の場として面目を一新した。すぐれた仏像の中に、仏法護持の毘沙門天が、威風堂々のお姿で祀られ、足利市内の繁栄を守護している。財宝福徳、子孫繁栄を授け、北門の守り神である。本堂の厨子には、素戔嗚尊、稲田姫命の御神像二体がある。スリランカの仏舎利奉安の寺である。毎年八月十六日 大施餓鬼を厳修する。(案内板より)
一遍上人の法孫が遊行中荒廃した寺の再建に尽くされたと伝えられ、仏舎利泰安の寺です。 足利七福神めぐり社寺の一つで毘沙門天<開運厄除・学業成就>のお寺です。
称名山
時宗
康治二年(1143)
阿弥陀如来
時宗 称名山 常念寺
足利七福神(毘沙門天)
JR足利駅から徒歩で20分 東武伊勢崎線足利市駅から徒歩で20分
有り