とさいなりじんじゃ
高知県高知市二葉町17−18
土佐藩主山内一豊公が徳川公の勧めで山内家繁栄のために元和二年(1616年)二月二日に土佐藩邸内に稲荷大明神、磐根神社、玉柏大神を斉祀したのが始まりで、天保年間第十二代藩主山内豊̪資公が、土佐の万民の..
土佐藩主山内一豊公が徳川公の勧めで山内家繁栄のために元和二年(1616年)二月二日に土佐藩邸内に稲荷大明神、磐根神社、玉柏大神を斉祀したのが始まりで、天保年間第十二代藩主山内豊̪資公が、土佐の万民の安泰と繁栄を願い、藩邸より南東に当たる二葉町(旧地:常盤町松ノ鼻)に土佐稲荷神社と磐根神社、玉柏大神を斉祀したものである。
土佐稲荷神社(とさいなりじんじゃ)は高知市にある神社。
稲蒼魂命(うがのたまのみこと)=豊受大神、大巳貴命(おおなむちのみこと)=大国主大神、太田之命(おおたのみこと)=猿田彦大神、大宮姫命(おおみやひめのみこと)=天之宇受売命(あまのうずめのみこと)、保食命(うけもちのみこと)=若年神夏高津日神秋比売神元久年神
1616年(元和2年)
歳旦祭 一月一日 新年祭 一月三日 節分祭 二月五日 初午祭 旧二月午の日 茅輪祭 七月五日 夏祭 八月二日 秋祭 十一月二日・三日 月次祭 十二月五日
とさでん交通「知寄町二丁目」電停及びバス停から南へ10分
有り(無料)三台程度