こまつじんじゃ
宮城県大崎市古川新田鹿島西82
称徳天皇の神護景雲三年(769)荒雄川の辺に兒松神社を祀る。康永二年(1343)大崎の家臣新田氏がここに居城を構えたおり、弧松神霊を奉遷して、鹿島大明神と称して尊崇したという。
武甕槌命
式内社(小)論社、旧村社
769年(神護景雲3年)
弧松神社、兒松神社、鹿島大明神
東北自動車道「古川I.C.」より車で8分