こうたついいのたかいちほんだじんじゃ かんべそうしゃ
三重県鈴鹿市神戸2-18-28
神館神社は垂仁天皇の御宇、倭姫命が伊勢に向われた折に「立置せ給ふ御宮所」で、その時点の創立であると伝へ、飯野神社はもと西条村から弘治三年(一五五七)ここに合祀されたもので、創祀は不詳、高市神社は十日..
神館神社は垂仁天皇の御宇、倭姫命が伊勢に向われた折に「立置せ給ふ御宮所」で、その時点の創立であると伝へ、飯野神社はもと西条村から弘治三年(一五五七)ここに合祀されたもので、創祀は不詳、高市神社は十日市町東裏、三日市、あるいは大和高市郡より勧請したとも云われており、創祀は天武天皇元年(六七三)としており、近世の地誌類は、当社を神館大明神又は神館明神と呼んでいる。
《主》天照大御神,《配》豊宇気毘売神,高御産巣日神,蛭子神 他
郷社
不詳、天武天皇元年(673年)とも
神戸宗社
10月15・16・17日 合祀祭(石取祭)7月最終土日