顯國神社 (湯浅町)
けんこくじんじゃ
和歌山県有田郡湯浅町湯浅1914
けんこくじんじゃ
和歌山県有田郡湯浅町湯浅1914
当社創立の縁起は、「人皇代五十代桓武天皇延暦20年(西暦801年)坂上田村麿将軍詔を奉じて下降し霧崎菖蒲卿に至り海面を望めば靈龜三波間に浮かび出で将軍に向かって物言ふが如く暫時にして又海中に沈む其の..
天養元年十月湯浅城主土豪湯浅権守藤原宗重が湯浅村に遷座させて信仰し
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祭神 | 主祭神:大國主命 須佐男命 櫛名田姫命 建御名方命 沼川姫命 |
創建 | 801年(延暦20年) |
本殿 | 本殿は、江戸時代中期の建築になる大型の隅木春日造で、良質な欅と檜を使用しており、木鼻・虹梁・実肘木等の絵様は古式を伝える本格的な建物である。
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別名 | 湯浅の大宮さん |
例祭 | 毎年10月18日以降の直近の日曜日(本来は10月18日であるため、その日は神前式のみ執行する。) |
文化財 | 顯國神社の祭礼(日本遺産)、顯國神社の三面獅子(日本遺産、県文化財)、本殿・拝殿・祝詞殿(日本遺産、町文化財)、手水鉢(日本遺産、町文化財)、久米崎王子跡(日本遺産、県文化財) |
交通アクセス | JR紀勢本線湯浅駅より徒歩10分 |
拝観料 | 無料 |
所要時間 | 約15分 |
駐車場 | 有り(無料) |
トイレ | 有り |
最終編集者 | Omairi運営事務局 | |
初編集者 | Eizo Iwasa | 2018/09/29 01:26 |