とうのうじんじゃ
鳥取県西伯郡大山町唐王725
当社は、大国主命の妻、須勢 理民売命を細神体とし、唐王街 前といわれ「古事記』の神話によって毒虫よけ、マムシよけの神としてあがめられ、玉垣内の砂をいただいて、田畑にまけば 毒虫が去り、家屋敷に..
当社は、大国主命の妻、須勢 理民売命を細神体とし、唐王街 前といわれ「古事記』の神話によって毒虫よけ、マムシよけの神としてあがめられ、玉垣内の砂をいただいて、田畑にまけば 毒虫が去り、家屋敷にまけば蟻 や百足が退散する御利益があるといわれています。 旧暦八月三日の「虫祭り」には近年にないにぎわいをみせ、カンピョウの市も年ごとに大きくなりました。例大祭は、四月二十五日に刺り行われます。
須勢理毘売命(すせりびめのみこと) 菅原道真公(すがわらみちざねこう)