たきゅうじんじゃ
茨城県常陸太田市下高倉町2578
武生山には、神武天皇の時代に同社の祭神である大戸道命が降臨したという。その後、大宝元年(701)に修験道の開祖とされる役小角が神霊を武生山頂に移し、大同元年(806)坂上田村麻呂が蝦夷征討の際に武運..
武生山には、神武天皇の時代に同社の祭神である大戸道命が降臨したという。その後、大宝元年(701)に修験道の開祖とされる役小角が神霊を武生山頂に移し、大同元年(806)坂上田村麻呂が蝦夷征討の際に武運長久を祈願して本殿を奉献したと言われています。
大戸道命(おおとのぢのみこと)