伊那下神社
いなしもじんじゃ
静岡県賀茂郡松崎町松崎28
いなしもじんじゃ
静岡県賀茂郡松崎町松崎28
伊那下神社は、神やどる山・牛原山の麓に鎮座し、境内には人々の生活の支えとなる真水が湧き出しています。付近は石火郷と那賀郷との境界であり、二つの郷に出入りする関門であったため、西伊豆の要地として栄え..
平安時代に創建された式内社で、産業と航海の神を祭る松崎の産土神です。境内の樹齢1000年の大銀杏は海運関係の人々の航海の目印となり、旅の安全を祈願したといわれています。源頼朝はじめ多くの武士たちからも崇拝されてきました。 |
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祭神 | 〔山神〕彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
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社格 | 式内社(小)、旧郷社 |
創建 | 不詳 |
本殿 | 入母屋造 |
別名 | 唐大明神 |
例祭 | 秋まつり(11月2日、3日) |
文化財 | ・松藤双鶴鏡(源頼朝寄進の銅鏡)国指定重要文化財
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交通アクセス | ・伊豆箱根鉄道「修善寺駅」からバスで約100分の「松崎バスターミナル」から国道136号沿いに徒歩で約15分(約1.2km)
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拝観料 | 無料 |
所要時間 | 約30分 |
駐車場 | 無料(6台) |
最終編集者 | あつかお | |
初編集者 | Eizo Iwasa | 2018/07/08 13:03 |