こうしょうじ
群馬県桐生市東4-1-13
むかし、天災と大飢饉が桐生近辺で起き、人々が不安を抱き暮らしていた中、 1人の尼さん(妙宏律師)が京都から不動明王様を背におんぶして歩いてお連れし、光性寺にまつられたそうです。 その不動明王像を..
むかし、天災と大飢饉が桐生近辺で起き、人々が不安を抱き暮らしていた中、 1人の尼さん(妙宏律師)が京都から不動明王様を背におんぶして歩いてお連れし、光性寺にまつられたそうです。 その不動明王像を周囲の人々がお参りし、しずめられました。
当山の寺宝である不動明王尊は藤原時代、平安朝末期のもので歴史上名高い円珍と言う僧の作で、穏やかで優雅な親しみやすい風貌の中に憤怒を見せている又萬願不動明王として2月の節分会の大祭には、多くの人々が福を得るようとにぎわう。最近日本テレビ...
円戒山
曹洞宗
阿弥陀如来
大亮賢道大和
石見守石原弐部之助正時
桐生市のお寺散策マップ 54ヶ寺の8番
桐生市指定重要文化財 光性寺木彫不動明王
有り