しんめいひかわじんじゃ
東京都中野区弥生町4-27-30
文明元年(1468)太田道灌が江戸城鎮護のため武蔵大宮氷川神社より勧請し、以来毎年祭日には、太田家より玉串を捧げたと伝えられる。徳川幕府開設後は、もっぱら当地区の鎮守として崇敬されてきた。昭和二十..
文明元年(1468)太田道灌が江戸城鎮護のため武蔵大宮氷川神社より勧請し、以来毎年祭日には、太田家より玉串を捧げたと伝えられる。徳川幕府開設後は、もっぱら当地区の鎮守として崇敬されてきた。昭和二十年五月戦災により灰燼に帰したが、直ちに仮社殿を造営。三十三年に本殿を再建し諸設備を整えた。
文明元年(1469)、太田道灌によって武蔵国一の宮を勧請、創建。
素盞鳴命、櫛稲田姫命、大日孁命、事代主神、大山祇神
文明元年(1469)創建
8月第4日曜
JR「中野駅」より京王バス「南中野地域センター」 3分
拝観自由
無料
約10分
有り