とようけこうたいじんぐう
茨城県那珂郡東海村白方662
和銅二(709)年四月七日、平磯(現ひたちなか市)前浦にある巨巌が怪光を発射し、その光が白方の郷を射しました。村人に乗り移った神様が、「伊勢の神をお迎えせよ。」と言ったので、この土地に祀ったと言わ..
和銅二(709)年四月七日、平磯(現ひたちなか市)前浦にある巨巌が怪光を発射し、その光が白方の郷を射しました。村人に乗り移った神様が、「伊勢の神をお迎えせよ。」と言ったので、この土地に祀ったと言われています。 境内には多数の境内社があり、二十六社、三十四柱の神様が祀られています。元禄年間(1688〜1703)に、徳川光圀が神鏡や詞殿等を納めたこともあると言われています。 この辺りはかつて、埴田(はなだ半田・花田)といったことから、埴田宮・花田五所大神宮とも云い、村松大神宮が伊勢の内宮に相当するのに対し、こちらは外宮に当たると言われます。 (東海村観光協会ホームページより)
豊受大御神
東海原研前バス停より徒歩13分
有り