おうりさんほうおんじ
大分県豊後高田市来縄2673-5
養老二年(718)仁聞菩薩が宇佐八幡の神託を授かり、神功皇后追福のため千手観音をお祀りしたのが開基とされております。 その後、弘仁二年伝教大師最澄宇佐宮参籠の折、当山に詣で広く円頓の妙旨を伝え、衆..
養老二年(718)仁聞菩薩が宇佐八幡の神託を授かり、神功皇后追福のため千手観音をお祀りしたのが開基とされております。 その後、弘仁二年伝教大師最澄宇佐宮参籠の折、当山に詣で広く円頓の妙旨を伝え、衆徒悉く帰依し天台宗となり以来顕密の教法を兼ね国家安穏・万民快楽の修法を修す。 往時は七堂伽藍を整え末寺三十六坊を有しおりましたが、天正年間、大友の兵火に焼かれた後、江戸初期寛文延宝年間に再興され昭和二十七年天台宗として復帰し今日に至っております。(宇佐国東半島を巡る会 HPより引用)
応利山
天台宗
養老二年(718)
千手観音
仁聞菩薩 仁聞は、国東半島各地28の寺院を開いた伝説の僧。六郷満山の祖とされる
宇佐神宮六郷満山霊場第3番 不動朱印めぐり
宇佐ICより車で約45分
無料