しょうふくじ
東京都東村山市 野口町4丁目6−1
北条時宗が鷹狩りの折病気になり、夢枕に黄衣をまとった地蔵菩薩が現れ丸薬をくれた。これを飲み、眠りから覚めたら病いが治ったので、地蔵尊を信仰して、弘安元年(1278年)この地蔵堂を建立したと寺伝にあり..
北条時宗が鷹狩りの折病気になり、夢枕に黄衣をまとった地蔵菩薩が現れ丸薬をくれた。これを飲み、眠りから覚めたら病いが治ったので、地蔵尊を信仰して、弘安元年(1278年)この地蔵堂を建立したと寺伝にあります。神仏分離以前は八坂神社別当寺であった。
金剛山
臨済宗
建長寺派
鎌倉時代中期
千手観音菩薩
石渓心月
北条時頼(或いは北条時宗)
狭山三十三観音霊場13番
地蔵堂(国宝)
有り