だいぞういん
群馬県桐生市東久方町1-1-36
伝教大師最澄上人が東国地方を教化巡錫され上野(群馬)、下野(栃木)を教化せし折り、桐生の里に一草庵を建立いたしたのが大蔵院の開創であります。 治維新の神佛分離以前は大藏院は現在の天満宮境内にありま..
伝教大師最澄上人が東国地方を教化巡錫され上野(群馬)、下野(栃木)を教化せし折り、桐生の里に一草庵を建立いたしたのが大蔵院の開創であります。 治維新の神佛分離以前は大藏院は現在の天満宮境内にありましたが明治政府の政令により現在地の桐生市東久方町に移転し、時の住職が天満宮の御神体(菅原道真公及び本地佛の十一面観音像)を持参し現在は当寺の観音堂(金比羅様)護摩堂に護持奉安しております。
天善山
天台宗
平安時代
阿弥陀如来
伝教大師最澄
堅者法印 玄倰
天善山日輪寺大蔵院
桐生のお寺散策マップ14番
有り