はちまんしゃ
千葉県佐倉市八幡台2丁目1−1
八幡社は,臼井氏中興の祖・臼井興胤(うすいおきたね/幼名竹若丸・初名行胤/1312~1364)が、暦応(りゃくおう)元年(1338)八月十五日、臼井領内に印旛・葛飾二郡百十四か村の総鎮守として創建し..
八幡社は,臼井氏中興の祖・臼井興胤(うすいおきたね/幼名竹若丸・初名行胤/1312~1364)が、暦応(りゃくおう)元年(1338)八月十五日、臼井領内に印旛・葛飾二郡百十四か村の総鎮守として創建した社、と伝えられている。
字を八幡台と称し誉田別命(応神天皇)をご祭神として奉祀された当地草創の神社です。 臼井氏中興の祖、興胤公が足利尊氏に随って筑前(今の福岡県)の多々良浜で戦った折、宇佐八幡を念じ力戦奮斗、菊池武敏の軍を破り、還りて臼井に到り、暦応元年...
誉田別命
郷社
暦応元年 (1338年)
臼井八幡社
9月15日
四街道インターチェンジから車で約20分
有り