やまなかすわじんじゃ
山梨県南都留郡山中湖村山中御所13
人皇十代崇神天皇の御代七年(西暦104)、国中に疫病が蔓延。勅命をもって、地元の人たちが神様をまつりましたが、これが山中諏訪神社の起源と伝えられています。
第六十二代村上天皇御代の康保三年(966)には、村人が開墾の守護神として、諏訪大明神を奉りました。時代がさらに進んだ天文二十一年(1552)には甲斐国守護武田晴信公が、相模国北条氏との合戦に際し、当神社に御加護を請い奉らんと、本殿を造...
建御名方命、豊玉姫命
御代七年(西暦104)、国中に疫病が蔓延。勅命をもって土人創祀(地元の人たちにより神様をまつる)しましたが、これが山中諏訪神社(山中諏訪明神)の起源と伝えられています。
諏訪大明神、 山中明神
9月4日・5日・6日 安産祭り
東富士五湖道路『山中湖IC』より車で5分
無料