おおだてしんめいしゃ
秋田県大館市中神明町1−5
創立年代は定かではありませんが、878年には既に鎮座していたとされ、平安時代から存在する大館草創からの産土(うぶすな)神社といわれています。
当初は新地(泉町)に鎮座されており、延宝3(167..
当初は新地(泉町)に鎮座されており、延宝3(1675)年に現在地に遷されました。現在、泉町にある社殿は、古神明社として祀られています。
大館八幡神社が大館の鎮守総社として士族を中心に崇敬を受けてきたのに対し、大館神明社は士農工商全ての人々が参拝する地元の神社として、古来より親しまれてきました。
天照皇大御神(アマテラススメオオミカミ)と大年神(オオトシノカミ)・倉稲魂神(クライナタマノカミ)
有ります。