ごしょこまがたきじんじゃ
茨城県桜川市真壁町山尾499
五所駒瀧神社(ごしょこまがたきじんじゃ)は 社伝によれば、平安時代末期に鹿島神宮の御祭神、武甕槌命(たけみかづちのみこと)の分霊を祀り、真壁氏の氏神として創建されたと言われています。
社伝によれば承安年間[1171~]、真壁城主初代長幹[たけもと]の一族桜井太郎良幹が、鹿島神宮の祭神武甕槌命の分霊を勧請し、城の辰巳の方位に当たる現在地に社殿を造営、それ以後真壁氏の氏神として崇められるやうになったと伝えられている。
武甕槌大神 大山咋神 猿田彦神 木花開耶姫神 菅原道真公
旧村社
1014年(長和3年)
三間社流波風造
五所駒瀧神社の祭事は、昭和61年12月17日、文化庁より「国選択無形民俗文化財」に指定されました。
○JR水戸線岩瀬駅タクシー20分 ○桜川・筑西IC20分 ○TXつくば駅より北部シャトルバス50分→筑波山口バス停よりタクシー16分 ○真壁高上町駐車場から徒歩30分(2km)、または車5分
有り