たかおじんじゃ
千葉県松戸市六高台1-15
幕府直轄の軍馬育成牧場であった小金原中野牧を維新の失業者対策で開墾させたのが五香と六実。 明治二年 11 月に入植、しかし「次々と襲い来る旱魃や颱風禍など,自然の苛酷な試練に打克ち」と碑文にあります..
幕府直轄の軍馬育成牧場であった小金原中野牧を維新の失業者対策で開墾させたのが五香と六実。 明治二年 11 月に入植、しかし「次々と襲い来る旱魃や颱風禍など,自然の苛酷な試練に打克ち」と碑文にあります。 明治三年以降のいずれかの時に雨乞い或いは鎭雨のためにまさに適任の出雲大社の龍蛇神(高龗の神)を勧請しました。 神社名を付けられたときには、すでに口3つは無かったと思われます。 「口3つ」は、祝寿の器を3つならべて雨が降るよう祈った様子を表しています。五香六実地区の氏神様として150年、この地を守っています。
日本武尊、龍蛇神
旧村社
明治初期
10月17日
新京成電鉄元山駅下車 徒歩10分
有り