泉龍寺 (乙女不動尊)
せんりゅうじ(おとめふどうそん)
栃木県小山市乙女1丁目25-8
せんりゅうじ(おとめふどうそん)
栃木県小山市乙女1丁目25-8
泉龍寺は栃木県小山市乙女にある真言宗豊山派の寺院である。
正式名は「御瀧山 明王院 泉龍寺」と号す。
札所本尊である不動明王は、伝説によると日光中禅寺湖湖畔で発見、または正慶2年に製作されたもの..
約700年の歴史ある真言宗豊山派の寺院。江戸時代には将軍や大名が参拝に訪れました。24年に一度行われる秘仏の御開帳にはたくさんの人で賑わいます。庭の不動池には水掛け乙女不動尊の像が佇み、錦鯉の姿が見られます。北関東三十六不動尊霊場の第... |
|
山号 | 御瀧山 |
院号 | 明王院 |
宗旨 | 真言宗 |
宗派 | 豊山派 |
創建 | 正慶2年(1333年頃) |
本尊 | 本尊 大日如来
|
中興年 | 正徳4年(1714年頃) |
中興 | 淳元上人 |
正式名 | 御瀧山明王院泉龍寺 |
別名 | 乙女不動尊 |
札所等 | 北関東三十六不動尊霊場 十三番札所 |
文化財 | 水掛乙女不動尊
|
行事 | 1月1日 元旦初詣
|
交通アクセス | JR宇都宮線間々田駅より徒歩10分 |
所要時間 | 25分 |
駐車場 | 門前にあり4台程度 |