やすかたじんじゃ
東京都大田区多摩川1丁目5-11
安方神社の御祭神は全国の「八幡さま」として信仰の厚い、第十五代応神天皇誉田別命であり現在も学問、文化興隆の神様として崇められている。
「安方」の名が最初に「史料」に登場するのは江戸時代後期の文..
「安方」の名が最初に「史料」に登場するのは江戸時代後期の文化年間(1804~1818)に書かれた「新編武蔵国風土記」である。
その記述に依ると慶長十四年に安方村の検地が行なわれたとされている事からそれ以前にこの辺りは開墾されていたと推察される。 聚落社会があれば必ずその中心に共同祭祀の場たる神社を持つという当時の原則に従えば恐らく江戸時代中頃には既に安方神社の前身は建立されていたのだろうと考える。安方神社氏子青年会HPより
東急多摩川線 矢口渡駅下車 徒歩5分
無し