にいぞひかわじんじゃ
埼玉県戸田市氷川町2-12-9
新曾氷川社は、法印権大僧都長順が記した「氷川明神縁起」に正長2年(1429)に大宮の氷川神社を勧請して創建したと記されているといい、古くより新曾村の鎮守として祀られてきたといいます。明治6年村社に列..
新曾氷川社は、法印権大僧都長順が記した「氷川明神縁起」に正長2年(1429)に大宮の氷川神社を勧請して創建したと記されているといい、古くより新曾村の鎮守として祀られてきたといいます。明治6年村社に列格、明治40年に字柳原の八幡社、字小玉の神明社、字稲荷耕地の稲荷社、字前谷耕地の稲荷社を合祀したといいます。
創立は永享元年(一四二九)と伝え、古くから旧新曽村の鎮守として祀られてきました。 祭神は素戔嗚尊、奇稲田姫命ほか四柱です。祭礼は、毎年十月十八日となっています。 明治六年に村社となり、明治四十年に神明社(新曽小玉)、八幡社(新曽柳...
素盞鳴命 奇稲田姫命
旧村社
10月18日
新曽氷川神社の夫婦柿(戸田市指定天然記念物)
有り