えごたひかわじんじゃ
東京都中野区江古田3-13-6
寛正元年(1460年)、この地に素盞鳴尊を祀るために、小さな祠を建てたことに始まる。当時は「牛頭天王社」と呼ばれていた。文明9年には、太田道灌と豊島城主の古戦場となり、元禄9年に、氷川社と称し、弘化..
寛正元年(1460年)、この地に素盞鳴尊を祀るために、小さな祠を建てたことに始まる。当時は「牛頭天王社」と呼ばれていた。文明9年には、太田道灌と豊島城主の古戦場となり、元禄9年に、氷川社と称し、弘化3年に改築した。
素戔嗚尊
寛正元年(1460)
氏子が氏神を祭る行事として鎌倉時代に始められたといわれる獅子舞が、中野区指定無形民俗文化財の江古田獅子舞として、昔の伝統や格式を少しも崩さず約700年も受け継がれている。
都営大江戸線「新江古田」駅より徒歩約12分