かわなかじまこせんじょうはちまんしゃ
長野県長野市小島田町1362-1
川中島古戦場八幡社(かわなかじまこせんじょうはちまんしゃ)は、長野県長野市の八幡原史跡公園内にある神社である。1087年~1093年(寛治年間)に白河院(白河天皇の院政時の名称)の蔵人(天皇の秘書官..
川中島古戦場八幡社(かわなかじまこせんじょうはちまんしゃ)は、長野県長野市の八幡原史跡公園内にある神社である。1087年~1093年(寛治年間)に白河院(白河天皇の院政時の名称)の蔵人(天皇の秘書官的な役職)、村上顕清が信濃国へ謫流された時に、この地を訪れて広大な廣漠な景勝の原野であることより武運長久の為に八幡大武神を勧請し、八幡原と名付けたのが起源とされる。 1560年(永禄3年)、川中島の戦い第4次合戦にてこの地に陣を敷いた武田信玄が、軍師の山本勘助へ命じて海津城を築くときに水除け八幡として勧請された説もあります。
誉田別尊・建御名方命
村社
1087年~1093年(寛治年間)
JR長野駅から3番のりばより松代行きにて、川中島古戦場バス停下車、徒歩すぐ
なし
有り