やまがじんじゃ
長野県上田市真田町長4473
山家郷(真田郷)の産土神が祀られた歴史ある神社。真田一族のほか歴代の上田城主にあつく崇敬された。
山家神社は、後醍醐天皇の時代に編纂された延喜式(927年に完成)に登載がある由緒ある神社です。名将幸村で名高い真田氏や代々の藩主を始め、多くの人々から崇敬を受けて現在に至っています。
祭神 ・大国主神 (おおくにぬしのかみ) ・伊邪那美神(いざなみのかみ) ・菊理媛神(くくりひめのかみ) 相殿 ・日本武尊(やまとたかるのみこと) ・神八井耳神(かむやいみみのかみ)
式内社(小)
不詳 ※景行天皇の御代(71~131)以前
4月17日 ※奥社例祭日は6月1日(山開きを兼ねる)
有り