じょうりんじ
埼玉県秩父市桜木町21−3
東国の勇将といわれた壬生良門の家臣林太郎定元は、良門に追放されてこの地で果てた。定元の子は空照という僧に育てられるが、良門は過去を悔いて、定元の子を林源太良元と名付け、旧領を与え、さらに定元の菩提の..
東国の勇将といわれた壬生良門の家臣林太郎定元は、良門に追放されてこの地で果てた。定元の子は空照という僧に育てられるが、良門は過去を悔いて、定元の子を林源太良元と名付け、旧領を与え、さらに定元の菩提のために堂宇を建立して、定と林をとって定林寺 とした。
壬生良門の家臣林太郎定元は、良門に追放されてこの地で果てた。 良門は過去を悔いて、定元の子を林源太良元と名付け、旧領を与え、さらに定元の菩提のために堂宇を建立して、定と林をとって定林寺 とした。
実正山
曹洞宗
十一面観世音菩薩
林寺
秩父札所十七番
有り