がちりんじ がつりんじ
山口県山口市徳地上村572番地
寺伝によれば、願成山月輪寺薬師堂は、もと佐波郡清涼寺村にあって、清涼山薬師堂と称し、推古17年(607年)聖徳太子の創立と伝えられる。
月輪寺(がちりんじ、がつりんじ)は、山口県山口市徳地上村にある寺院。文治5年、重源が大政大臣藤原兼実の協力を得て建立したものと伝えられ、月輪寺の寺号は、兼実が「月輪関白」と呼ばれていた事に由来する。
曹洞宗
中国四十九薬師霊場第25番
月輪寺薬師堂(国指定重要文化財)