つがねじ
長野県北佐久郡立科町山部279
大宝2年(702)大和薬師寺の僧行基により、聖観音を安置し仏教敷衍(ふえん)の場としてこの寺が開かれた。後に、最澄、円仁により学僧育成の寺として天台談義所が設けられた。
津金寺(つがねじ)は、長野県北佐久郡立科町にある天台宗の寺院。山号は慧日山。院号は修学院。 談義所の名としては、現在最も古い天台宗の談義所。
慧日山
修学院
天台宗
大宝2年(702)
聖観音
あり