しゅうろくさい
宮城県名取市高舘吉田字上鹿野東88
秀麓齋の開創は延暦十七年(798年)征夷大将軍 坂上田村麻呂が奥州に蝦夷平定の軍を進めるにあたり戦勝と天下泰平を祈願するため、信仰する西国清水寺の観世音を勧請したことに始まる。
秀麓斎(しゅうろくさい)は、宮城県名取市にある曹洞宗の寺院。山号は天苗山。本尊は聖観音。奥州三十三観音霊場第2番札所である。
天苗山
曹洞宗
798年(延暦17年)
聖観音
坂上田村麻呂
奥州三十三観音霊場 第2番 仙台七観音霊場 第2番
東北線南仙台駅下車 バス高舘行三日町下車 徒歩15分