あんよういん
東京都板橋区東新町2-30-23
安養院は、武王山最明寺と号します。鎌倉中期正嘉元年(1257)に、最明寺北条時頼が諸国行脚のみぎり、持仏「摩利支天」を此地に安置し一宇を建立して創建されたのが始まりです。
安養院(あんよういん)は、東京都板橋区東新町にある真言宗豊山派の寺院。山号は武王山。本尊は阿弥陀如来。なお、この寺には、「板橋七福神」のうちの弁才天が祀られている。
武王山
真言宗
豊山派
阿弥陀如来
武王山最明寺安養院
板橋七福神(弁財天)
梵鐘(重要美術品) 紅頗梨色阿弥陀如来坐像(板橋区文化財) 釈迦四面像(板橋区文化財) 安養院文書(板橋区文化財) カヤの木(板橋区天然記念物)
東武東上線 上板橋駅 から徒歩で15分