ようぎょうじ
千葉県大網白里市四天木甲1342
大網白里市四天木甲にある法華宗本門流の寺院。 本山は別名「鷲の巣のお祖師様」こと本門流大本山の長國山鷲山寺(茂原市鷲巣)。 寺格は鷲山寺末中本寺。 浜の七福神、寿老人を祀る札所として知られる。..
大網白里市四天木甲にある法華宗本門流の寺院。 本山は別名「鷲の巣のお祖師様」こと本門流大本山の長國山鷲山寺(茂原市鷲巣)。 寺格は鷲山寺末中本寺。 浜の七福神、寿老人を祀る札所として知られる。 正和4年 (1315年)4月に日報上人が創建。 はじまりは当地の字殿里の住人、中村三左衛門が日報上人に帰依し、その邸の一部に寺を創建し日報上人を開山とした。 しかし、位置が悪かったため慶安3年 (1650年)に現在地に移転。 安永3年 (1774年)に火災で焼失し、その後再建。 江戸時代には幕府から十万石の大名に等しい格式が与えられた。
大網白里市四天木甲にある法華宗本門流の寺院。 本山は別名「鷲の巣のお祖師様」こと本門流大本山の長國山鷲山寺(茂原市鷲巣)。 寺格は鷲山寺末中本寺。
鳳凰山
法華宗本門流
鷲山寺末中本寺
日報上人
中村三左衛門
鳳凰山要行寺
浜の七福神•寿老人
有り