さいほういん
大阪府南河内郡太子町太子1663
推古天皇の30年(西暦622年)に聖徳太子御薨去のあと、月益(蘇我馬子の娘)・日益(小野妹子の娘)・玉照(物部守屋の娘)三姫は剃髪され、その名も善信・禅蔵・恵善と称されて、太子御廟の前に一宇を建立し..
推古天皇の30年(西暦622年)に聖徳太子御薨去のあと、月益(蘇我馬子の娘)・日益(小野妹子の娘)・玉照(物部守屋の娘)三姫は剃髪され、その名も善信・禅蔵・恵善と称されて、太子御廟の前に一宇を建立して追善供養なされたのが起源でず
西方院(さいほういん)は、大阪府南河内郡太子町にある浄土宗の仏教寺院。山号は南向山、寺号は法楽寺。寺伝によれば、創立は推古天皇30年(622年)、開基は三尼公(善信尼、禅蔵尼、恵善尼)。本尊は阿弥陀如来と十一面観音菩薩。
南向山
喜多院
浄土宗
伝・推古天皇30年(622年)
阿弥陀如来 十一面観音
伝・三尼公(善信尼、禅蔵尼、恵善尼)
蓮誉寿正尼
南向山 法楽寺 喜多院
新西国三十三箇所第8番 河内西国霊場第3番 聖徳太子霊跡第33番
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