ちくぜんこくぶんじ
福岡県太宰府市国分4-13-1
奈良時代、天平13年(741年)聖武天皇は、仏教による地方政治の安定と、文化の交流をはかるため、国ごとに国分寺と国分尼寺の建立を命じられました。当寺も、筑前の国の国分寺として創立されました。
筑前国分寺(ちくぜんこくぶんじ)は、福岡県太宰府市にある高野山真言宗の寺院。山号は龍頭光山。本尊は薬師如来。奈良時代に聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち、筑前国国分寺の後継寺院にあたる。
龍頭光山
高野山真言宗
奈良時代
薬師如来(行基作)
聖武天皇(勅願)
龍頭光山 筑前 国分寺
九州四十九院薬師霊場第1番札所
本尊薬師如来(重要文化財) 筑前国分寺跡(国の史跡)
無料
あり