ほうねんじ
香川県高松市仏生山町字仏生山甲3215番地
高松藩祖松平賴重は水戸徳川頼房の長子で、二代光圀の兄に当たり、徳川一門が崇敬する浄土宗に帰依、建永の法難で讃岐に流された法然上人が住したという生福寺(まんのう町)を城下約8.5km南の地に復興し..
高松藩祖松平賴重は水戸徳川頼房の長子で、二代光圀の兄に当たり、徳川一門が崇敬する浄土宗に帰依、建永の法難で讃岐に流された法然上人が住したという生福寺(まんのう町)を城下約8.5km南の地に復興し、菩提寺とした。
法然寺(ほうねんじ)は、香川県高松市にある浄土宗の寺院。山号は仏生山。詳しくは、仏生山 来迎院 法然寺と称する。本尊は法然作と伝わる阿弥陀如来立像。法然上人二十五霊場第二番札所、さぬき七福神の大黒天。御詠歌:おほつかな たれかいいけん...
1670年(寛文10年)
阿弥陀如来
高松藩祖松平賴重
法然上人二十五霊場 第2番 さぬき七福神(大黒天)
<電車> JR瀬戸大橋線高松駅下車、乗り換え、ことでん仏生山駅下車徒歩20分 <車> 高松道 高松中央IC 又は 高松西ICより車で20分