かんのんじ(おともかんのん)
山形県寒河江市柴橋2494−1
平安時代に小野小町が開創。本尊は小町の守護仏であるという。天女がここに羽衣を落としたという伝説(「落裳」の名の由来)から、養蚕家に信仰された。
京集山
曹洞宗
平安時代
十一面観世音菩薩
小野小町
最上三十三観音霊場 第15番札所