ぜんどうじ
福岡県久留米市善導寺町飯田550
昔は井上山光明寺と号していましたが、源平争乱の後、中世への転換期に、筑後の在国司兼押領使であった草野氏を外護者として、聖光上人が開山となり、13世紀初頭に浄土宗寺院となりました。
井上山
光明院
浄土宗
大本山
1191年(建長2年)
阿弥陀如来
聖光上人
本堂、大門、大庫裏ほか(重要文化財) 本朝祖師伝記絵詞、梵鐘(福岡県指定文化財)
JR久大本線「善導寺駅」より徒歩19分