鏡島弘法 乙津寺
かがしまこうぼう おっしんじ
岐阜県岐阜市鏡島中2-8-1
かがしまこうぼう おっしんじ
岐阜県岐阜市鏡島中2-8-1
奈良時代738年、行基菩薩が彫った十一面千手観音像を草庵に安置されたことに始まり、813年弘法大師空海によって造営されたと伝わる寺。かつて、乙津島と呼ばれていたこの地に着船した弘法大師は、三七日間、..
乙津寺(おっしんじ)は、岐阜県岐阜市にある臨済宗妙心寺派の寺院である。通称「鏡島弘法」、「鏡島の弘法さん」。別名「梅寺」。正式名称より通称で呼ばれることが多い。毎月21日の縁日は大変賑わう。 |
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山号 | 瑞甲山(ずいこうざん) |
宗旨 | 臨済宗 |
宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
創建 | 738年(天平10年) |
本尊 | 十一面千手観世音菩薩
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開山 | 行基 |
中興年 | 1549年(天文14年) |
中興 | 孤岫宗峻 |
正式名 | 瑞甲山乙津寺 |
別名 | 鏡島弘法
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札所等 | 美濃三弘法第3番札所
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文化財 | 木造千手観音立像
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行事 | 毎月21日 縁日
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拝観料 | 無料 |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |
最終編集者 | ||
初編集者 | Omairi運営事務局 |