一向寺

いっこうじ

栃木県宇都宮市西原二丁目1-10

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建治2年(1276年)に宇都宮城主宇都宮景綱が開基となり,一向上人が開山しました。もともと宇都宮家の位牌は芳賀の大羽山地蔵院にあり,遠方であったので,城内に建立させたものです。
 一向寺に安置され..

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基本情報

028-633-0528
御朱印: 有り

一向寺(いっこうじ)は、栃木県宇都宮市西原二丁目にある時宗一向派(浄土宗)の寺院である。山号は清照山。本尊は阿弥陀如来。開基(創立者)は宇都宮景綱。国の重要文化財に指定されている銅造阿弥陀如来坐像は「汗かき阿弥陀」として知られる。

山号

清照山

宗旨

時宗

宗派

一向派

創建

1276年(建治2年)

本尊

阿弥陀如来立像

開基

宇都宮景綱入道蓮瑜

正式名

清照山 一向寺

文化財

銅造阿弥陀如来坐像(国指定重要文化財)、
一向寺文書、紙本墨画
釈迦三尊十六羅漢像
(県指定有形文化財)

交通アクセス

路線バス
JR宇都宮駅西口から関東バス 西原車庫行き「西原小学校入口」下車すぐ。
関東バス [36]六道鶴田・西川田線または[41]免許センター・楡木線「宇女高入口」または「六道」下車,徒歩8分。
東武宇都宮駅から「宇都宮東武」バス停(西口/東京街道沿い)より「西原車庫」行きを利用。
徒歩
東武宇都宮駅から徒歩20分

駐車場

有り(北口側)

トイレ

最終編集者 かずすけ
初編集者 Omairi運営事務局