とうふくじ
神奈川県横浜市西区赤門町2-17
東福寺は後嵯峨天皇の勅願により、元心法印が寛元元年に創立、当時は七堂伽藍を完備した荘厳なる巨刹であったそうです。時間の経過とともに寺勢が衰退へと傾いていた文明年間、太田道灌によって中興されました。 ..
東福寺は後嵯峨天皇の勅願により、元心法印が寛元元年に創立、当時は七堂伽藍を完備した荘厳なる巨刹であったそうです。時間の経過とともに寺勢が衰退へと傾いていた文明年間、太田道灌によって中興されました。 天正19年、徳川家康より寺領3石を寄進されるとともに葵の紋章を用いることを許され、以降、東福寺における寺紋は三つ葉葵となりました。
東福寺(とうふくじ)は神奈川県横浜市西区にある高野山真言宗の仏教寺院である。光明山遍照院と号する。町名にもなっている朱塗りの山門、赤門で知られる。
光明山 (こうみょうざん)
遍照院
真言宗
高野山真言宗
寛元元年 (1243年)
聖観世音菩薩
元心法印(玄心法印)
文明年間 (1469~1487年)
太田道灌
光明山 遍照院 東福寺
赤門東福寺