じょうこうじ
神奈川県藤沢市本町4-5-21
鎌倉光明寺の開祖良忠上人が寛元3年(1245)に小さなお堂を建てたのが始まりとされています。境内全体を樹木に囲まれ、その樹木すべてが市の天然記念物に指定されています。その中でも樹齢300年~400年..
鎌倉光明寺の開祖良忠上人が寛元3年(1245)に小さなお堂を建てたのが始まりとされています。境内全体を樹木に囲まれ、その樹木すべてが市の天然記念物に指定されています。その中でも樹齢300年~400年のカヤの大木は「かながわの名木100選」にも挙げられています。本尊の阿弥陀如来は市の重要文化財で、もと鎌倉扇ヶ谷の阿弥陀如来堂にあったものを移したといわれています。境内にある2基の庚申塔は、中世に建てられた貴重なものです。市の重要有形民俗文化財に指定されています。
常光寺(じょうこうじ)は、神奈川県藤沢市にある浄土宗の寺院。山号は、八王山。正式名は八王山摂取院常光寺。鎌倉光明寺の末寺だった。
八王山
摂取院
浄土宗
元亀3年 (1572年)
阿弥陀三尊
明蓮社光誉 (西隠)
享保年間 (1716〜1736年)
遵冏
八王山 摂取院 常光寺
藤沢七福神 福寿録 (1月7日~31日開催)
万治2年庚申供養塔 (藤沢市指定有形民俗文化財) 寛文9年庚申供養塔 (藤沢市指定有形民俗文化財) 常光寺の樹林 (藤沢市指定天然記念物)
志納