金武観音寺

きんかんのんじ

沖縄県国頭郡金武町字金武222番地

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沖縄本島に漂着した日秀上人により建立。禅宗に改宗された時代もあったが、1661年に再び真言宗に復帰している。

基本情報

金武観音寺(きんかんのんじ)は、沖縄県国頭郡金武町にある高野山真言宗の寺院。山号は「金峯山」。本尊は聖観音。寺社建造物の多くが太平洋戦争で消失した沖縄県下で、戦前の古い建築様式が残る貴重な木造建造物である。

山号

金峯山

宗旨

真言宗

宗派

高野山真言宗

創建

1523年〜1538年の間

本尊

聖観音菩薩

開山

日秀上人

文化財

観音寺本堂
金武観音寺のフクギ 樹齢350年

交通アクセス

那覇IC⇒金武ICから車で15分

拝観時間

日秀洞は7:00〜16:00まで

拝観料

無料

所要時間

30分

駐車場

有り

トイレ

有り

最終編集者 匿名さん
初編集者 Omairi運営事務局