おおいかしまじんじゃ
東京都品川区大井6-18-36
平安朝の中の頃、人皇第六十二代冷泉天皇の御代、安和二年(969年)に南品川常行寺の僧、尊栄法印が常陸の国、鹿嶋神宮より御分霊を勧請し当地に祀ったのが始まりである。
鹿嶋神社(かしまじんじゃ)は、東京都品川区大井に鎮座する神社である。『新編武蔵風土記稿』には鹿島社(かしましゃ)、『江戸名所図会』には鹿島大明神社(かしまだいみょうじんじゃ)として紹介された。
武甕槌神
旧村社
伝安和2年(969年)
10月の第3土・日曜日
京浜東北線・大森駅より徒歩7分。 京浜東北線・東急大井町線・東京臨海高速鉄道りんかい線・大井町駅または大森駅よりバス(東急バス 品94系統・井03系統)「鹿島神社前」より徒歩3分。