れいようさきじんじゃ
宮城県石巻市真野字内山18
本社八大寳弐年ノ創祀ト傳ヘラレ明治20年3月23日燒失。大正4年11月10日村長髙橋武治、阿部丈松、三浦廣等協力シテ社殿ノ造營明治7年4月村社ニ列ス。この社は、元白山神社と称し、真野村の鎮守であった..
本社八大寳弐年ノ創祀ト傳ヘラレ明治20年3月23日燒失。大正4年11月10日村長髙橋武治、阿部丈松、三浦廣等協力シテ社殿ノ造營明治7年4月村社ニ列ス。この社は、元白山神社と称し、真野村の鎮守であった。明和9年のころ既に土人は式内零羊崎神社という。式内社は牧山にあれば疑問あり。されど、村内に宮小路、祭田、宮田などと呼ぶ地名あり。これは恐らく葛西家の寄進にかかる祭田があった遺称であろう。天正末領主葛西家采地を喪いその家が亡んだので社も亦荒廃して、神輿は牧山観音堂中に移したと伝える。(宮城県神社庁HPより)
零羊崎神社(れいようさきじんじゃ)は、宮城県石巻市真野にある神社。式内社(名神大社)論社で、旧社格は村社。
豊玉姫命、倉稲魂命
式内社(名神大)論社
旧9月9日
無し