八幡鶴市神社

はちまんつるいちじんじゃ

大分県中津市大字相原字坂手前3218

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推古天皇の御代に水門の神である速秋津彦神と速秋津姫神を勧請。貞元二年(977)に宇佐神宮より八幡大神、保延元年(1135)に人柱になった鶴・市太郎母子を合祀した。

基本情報

八幡鶴市神社(はちまんつるいちじんじゃ)に中津市大字相原に鎮座する神社。山国川下流にあり、鶴市神社とも称される。鶴女・市太郎の人柱伝説が有名。

祭神

八幡大神
速秋津彦神 速秋津姫神
鶴姫命 市太郎命(布留野源兵衛重定の娘とその子)

社格

旧郷社

創建

推古天皇(593〜629)の御代

本殿

流造

別名

鶴市さま
鶴市神社
鶴市八幡宮

例祭

仲秋大祭(鶴市花傘鉾祭り) 8月第4土曜・日曜日

神事

秋祭り 11月3日

文化財

鶴市花傘鉾祭(大分県指定無形民俗文化財)

交通アクセス

JR中津駅から大交北部バス「神社前」下車すぐ

拝観時間

境内自由

拝観料

無料

所要時間

20分

駐車場

有り

最終編集者 匿名さん
初編集者 Omairi運営事務局