ちょうじゃさんしんらじんじゃ
青森県八戸市長者1-6-10
長者山には古くから様々な祭祀が行われていたらしく、八戸藩初代藩主南部直房によって虚空蔵菩薩が勧請され「祇園」と俗称された堂祠を前身とし、新羅神社としては延宝6年(1678年)に2代藩主直政が藩家の守..
長者山には古くから様々な祭祀が行われていたらしく、八戸藩初代藩主南部直房によって虚空蔵菩薩が勧請され「祇園」と俗称された堂祠を前身とし、新羅神社としては延宝6年(1678年)に2代藩主直政が藩家の守護と領内の五穀豊穰と領民の安穏、無病息災を祈念する祈願所として山上に南部氏の遠祖である新羅三郎義光命(源義光)を勧請、「三社堂」または「虚空蔵堂」と号したのに創まる。(Wikipediaより)
長者山新羅神社(ちょうじゃさんしんらじんじゃ)は、青森県八戸市の長者山山上に鎮座する神社である。重要無形民俗文化財の八戸三社大祭や八戸のえんぶりで著名。社格は旧県社。八戸市内では櫛引八幡宮と並び厚く崇敬を集める神社である。
素佐嗚尊 新羅三郎源義光命
旧県社
延宝6年(1678年)
入母屋造
長者山
8月2日
有り